漢方相談ビフォーアフターを紹介するコーナーです。
半年前くらいから仕事のストレスで動悸を感じるようになり、病院で「うつ症」と診断されました。
病院から西洋のお薬が処方されて飲んでいても調子があまり良くなく、薬に依存するのも不安なので、思い切って漢方の相談に来てみました。
漢方薬を飲んで2週間、少しだけ不安を感じることが少なくなりました。
その時に、少し体調に合わせて漢方薬の組み合わせを変えてもらって、その後はしばらく継続して飲んでみることになりました。
あっという間でしたが、漢方薬を飲みだして4ヶ月ほど経った今では、欠かすことの出来なかった病院のお薬を飲まなくても動悸をすることがなく、体の調子に合せて漢方薬を飲む、というくらいまでに安定しています。
女性は閉経期前後になると、ホルモンの乱れを主に体質や環境の変化、ストレスなど様々な影響で、体に不調が出てきやすくなります。
漢方相談ではそのような原因を探り、幅広く対応することで症状の改善だけでなく、今後の体調維持にもしっかり対策していくことができます。
もし、お困りの症状がございましたら、御気軽にご相談ください。
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